1999年、『観衆(オーディエンス)を磁石のように惹きつけられる音づくり』をモットーに、シゲ山本としばざきあやこにより結成されたオリジナルユニット。互いに職人気質でなかなかの頑固者なゆえ、磁石のように反発することもあるが、逆に力が合わさったときの磁力は無限大。そこに、MagnetsU(マグネッツ)ならではの世界観が広がっている。
宇宙に、必死に傷を切り刻む一人間。同時に、愛の零れ落ちる傷口に塗る薬を探し求む宇宙自身の一部。
「生き生きと生きる」
「希望と野望の翼を広げて」
「遠回り 一番近い 回り道」 by あやちゃびん
●幼少より、エレクトーン、コーラス、ダンス、演劇鑑賞にいそしむ。
◎「人魚」に憧れ、人魚の歌声の美しさを追究する。
● 小学校・中学校時代:病の療養中、「表現」することに感動を抱く。(小説・絵画)
●大阪府立北野高等学校 時代:文芸部にて作詩活動。体力回復しダンス再開。憧れのシンディーローパーと対話し、アーティストになる決意をする。
●同志社大学 英文学科 時代:同志社軽音楽部入部。JAZZ〜R&B様々なバンドで歌唱力を鍛える。
●同志社大学院 文学研究科 英文学専攻 博士課程前期 時代:文学、語学(英・仏・西・羅・中)研究、表現力を研摩。
◎「人魚」の歌声がなぜ美しいのかを改めて考える。「沈黙」の声が包括する愛と哀しみを知り、人魚の魂の美に改めて虜になる。
●教員時代:暴れん坊高校教師、芝崎文子ティーチャー参上* 某やんちゃ高校の英語教諭を2年間つとめ、観察眼と冒険心を得る。
●「しばざきあやこ」に加えて「あやちゃびん」という芸名誕生。
●個性と哲学の光る仲間に恵まれ、2005.4より、創造活動を本格的に開始。想像して創造を楽しむを基本にクリエイティブ空間「あやちゃびん工房」、 呼吸法・発声法・表現法・作詞・訳詞など想像力の勉強会及びレッスン場 、「あやちゃびん教室」開設。
◎「人魚」の声を手に入れるため、好奇心と努力をおしまない。
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